こんにちは。総務の人です。
天気が良かったので乾いたと判断してグリフォンを完成させました
悪役っぽいですね
昭和30年代のマンガ、鉄人28号に登場するライバルメカ「ブラックオックス」をモチーフにデザインされています
ブラックオックスをモチーフにした漆黒で2本角の機体は数多く存在して、ガンダムシリーズでも「マスターガンダム(機動武闘伝Gガンダム)」や「GNフラッグ(機動戦士ガンダムOO)」などが該当します
続いて後ろから
光が当たっている側が青っぽくなっているのが分かります
クリアブルーの賜物です(´∀`*)
このレイバーは飛行機のような羽が付いていますが、これはフライトユニットと呼ばれるもので緊急脱出時に使用し短距離ながら弾道飛行で逃亡を図ることが出来ます
使用した際には東京晴海から東京湾を超え、千葉山中まで飛行しています
ちなみにフライトユニットは使い捨てです…( ・`ω・´)ナン…ダト!?
最初に書きましたが設計から運用、捏造工作に至るまで犯罪がらみのヤバい機体ですので、こんなとんでもないものが備わっているのです
このモデルには付いていませんが、水中推進用のアクアユニットと呼ばれるものもあり、水中での活動も可能です
イングラムは膝までならどうにかなる程度です
可動に関してです
膝立ちは可能、肘は90度ほど曲がります、肩は前方に引き出せるので意外と自由に動かせます
背部フライトユニットも動かすことが出来ます
ここからは主役機であるイングラムと一緒に
初対峙した時ぽい感じで
まずは2号機を大破させたときみたいな
ええ、2号機はないので1号機です
グリフォンは生物の如く動き、格闘で相手を圧倒、制圧します
漫画版では最後にオートマチックの拳銃が発見されていましたが、使用はされませんでした
あくまでも性能で圧倒しアピールする狙いがあったためと思われます
その後、遅れて起動した1号機と初対峙
この時は戦うことなく飛んで逃げました
続いて二度目の対峙の時に掴まれた腕を切り離し、警察の包囲網から脱出を図るグリフォン
ヤバくなったら腕くらい捨てていきます
この時は最終的に両腕を切り離して逃げました
ちなみに部品から製造元が割れるようなことはないそうですw
せっかくなので零式とも
零式は映画版1作目のみ登場しただけですので実際には対峙したことはありません
漫画版ではAVR-0という似たような機体が対峙しています
Rはリファレンス(標準機)の略で、イングラムの後継機として開発中の機体でした
という訳でそれっぽい構図で
ちなみにパトレイバーは漫画、TVアニメ、劇場アニメなどで展開されましたが、それぞれパラレルワールドということになっています
グリフォンがメインなのでイングラムや零式はピンボケです
最後にサムズアップを
専用の手が付いているくらい象徴的なポーズです
以上、グリフォンでした
これで現時点で手元に届いていたモノは全て完成しましたw
次は月末に届く予定のRG高機動型ザクⅡ(黒い三連星仕様)を作ります